おうちで台湾風かき氷!「電動ふわふわとろ雪かき氷器」で簡単ふわふわかき氷♪ | 食べりぃ
巷で話題の台湾風かき氷。あのふわふわっとした雪のようなとろける食感のかき氷、雪花氷。
台湾風かき氷が食べられるお店としてはアイスモンスターやマンゴーチャチャなどが有名ですが、いつも行列だし、まずお店までなかなか行けないという距離的、時間的な問題もあります。
あんな雪のようなふわとろ食感の台湾風かき氷が家でも手軽にいつでも楽しめるといいなー、なんて思いながら通販サイトを眺めてたら見つけちゃった!ふわふわ台湾風かき氷が簡単にできちゃうかき氷器!
ということで早速買ってみた、ドウシシャ「電動ふわふわとろ雪かき氷器」のレビューをお送りします。
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待ちに待った電動ふわふわとろ雪かき氷器
急に台湾風かき氷が食べたくなって通販サイトを眺めていたのは、そう、4月末のこと。その時見つけたのが、この「電動ふわふわとろ雪かき氷器」。
そのときたまたま在庫が品薄になっていたのかわかりませんが、1ヶ月以上待ちの状態でした。でも、真夏に間に合えばOK!と思ってポチッと注文。
6月上旬くらいに届けば嬉しいな♪なんて思っていたら、もう届いちゃいました!嬉しいー!!
とろ雪かき氷器の箱には、なんとも美味しそうなマンゴーかき氷の写真。本当にこんな風に作れるのかしら?
電動ふわふわとろ雪かき氷器のセット内容
箱の中には、かき氷器の本体1個、専用の製氷カップが2個、そして取扱説明書とレシピが載っているリーフレットが入っています。
かき氷のレシピを見るだけでもとっても美味しそうー!
水で作った普通の氷のかき氷ではなく、氷自体に味をつけて削るかき氷なので、ちょっと材料費はかかるかもね。
でもどれも本当においしそうだなー
準備します
かき氷を作る前に、まずしっかり洗っておくことが必要です。製氷カップももちろん洗ってから使います。
本体は、電源の入る上の部分がパカっと外れます。はずしてひっくり返すとこんなふうになってます。
この部分だけ取り外して洗います。刺さらないように気をつけてね。
上部分をを外した下の部分はこんな感じ。
この白い部分を取り外して洗います。洗う時は刃に気をつけてね。
取り付ける時は刃がこのように手前にくるようにセット。
これで準備はできました。
レシピにない「ブルーベリーみるく氷」を作ってみました
いちごミルク氷かマンゴー氷が王道だよねーと思っていたのですが、使いかけのブルーベリージャムがあったので、ブルーベリーミルク氷を作ってみました。
ブルーベリーミルク氷のレシピ(製氷カップ1個分)
ブルーベリージャム 60g
牛乳 100g
練乳 10g
上記の材料をボウルなどに入れてよく混ぜ、製氷カップに入れて凍らせます。
ブルーベリーミルク氷に合わせて、トッピングはブルーベリーソースと冷凍ブルーベリー、飾りにミントを用意。コンデンスミルク(練乳)もね。
氷自体にブルーベリーミルクの味がついているので、トッピングはなくてもOK!うちはヨーグルト用でブルーベリーとかが家にあったので使うことにしました。
ミントはベランダのプランターで育てています。摘んでも摘んでもどんどん葉が出てくるから植えておくと便利ですよ。
ふわふわとろ雪かき氷になるのか!?
先ほどのブルーベリーミルク氷を削ります。
氷の平らな方を下にしてセットします。
上部分の刃を氷に押し付けるようにしながらカチッときれいにはめて、コンセントをつなぎます。
かき氷を削る時に氷が飛び散る可能性があるので、本体の下にはフキンなどを敷いておいたほうが良いようです。私はそのまま捨てられるようにチラシを敷きました。
お皿をセットします。お皿は奥まで入るサイズを選びましょう。
削る時は、ここのボタンをプッシュ!押している間だけ削れる仕組みです。
おっ!
ブルーベリー色の氷が削れてきましたよ!
ワンプッシュで、いとも簡単に、あっという間にかき氷ができます。
できあがりがこちら!
う~ん、もう少し薄く削ったほうが良かったのかな。
イメージはこれ、「いちごミルク氷」の感じだったんだけど。
何度か作っているうちに慣れてうまく作れるようになるでしょう(期待!)
それか、2個分削ったらこのくらいのボリュームにはなりそう…?
削り終えたあとの本体にも少し残っているので、スプーンですくって食べちゃいました。
マジうまっ!!
簡単に分解できるので、お手入れしやすいのも嬉しいですね。
トッピングしてかわいくデコレート
ブルーベリーミルク氷を削っただけの状態がこちら。
そこに用意しておいたブルーベリー、ブルーベリーソース、コンデンスミルク、ミントをトッピング。
だいぶ雰囲気が変わりますよね。カフェっぽくなった?
肝心のお味は…
間違いなくメチャウマ!!
ブルーベリーのさわやかな酸味とコンデンスミルクの甘みで、濃厚だけどさっぱりとした味に仕上がっています。
見た感じでは、もうちょっと薄く削れば良かったかな、と思ったけど、食べてみるとこのくらい厚みがあっても大丈夫。
雪のようにふわっとした氷を口の中に入れた瞬間、舌の上でスーッととろけていくんです。
まさに、ふわふわとろ雪かき氷!!
これは大成功♪
次は何を作ろうか、考えるだけでもワクワク!
レシピ集に載っていないレシピを自分で考えるのも楽しいですね。
今回作ったブルーベリーミルク氷は「いちごミルク氷」のレシピをアレンジしただけなんだけど、これが大成功だったってことは、ほかにもいろんなフレーバーが無限に味わえるってことです。
うちで使っているジャムは、砂糖不使用のサンダルフォーのジャム。
お砂糖が入ってる甘めのジャムを使う場合は、結構甘めに仕上がると思います。
アイスモンスターのサイトを見ると、ホント美味しそうな台湾風かき氷メニューが並んでるんですよね。フレーバーだけでなく、トッピングや飾り付けの参考にもなりそうです。
ドウシシャ「電動ふわふわとろ雪かき氷器」は、1台6000円前後。
ふわとろの台湾風かき氷だけでなく、普通のシャリシャリかき氷も作ることができます。
基本のセットには製氷カップが2個ついていますが、パーティーなど大人数で楽しみたい場合は2個じゃ到底足りませんよね。いろんなフレーバーの氷を一気に作っておきたいって場合もあると思います。
そういう場合は、製氷カップだけ追加で購入されることをおすすめします。私も早速注文しましたよ。
今年の夏はおうちで台湾風かき氷を目一杯楽しむぞー!!
ドウシシャ「電動ふわふわとろ雪かき氷器」をお取り寄せ!
※追記:マンゴー氷をカルピスを使って作ってみたのでよかったら読んでみてくださいね!「いちごミルク氷」も作ってみました!
追記:ブルーベリーミルク氷に再度チャレンジ!
あれから何度もいろんなフレーバー氷を作って、とりあえずすべて美味しくできて大成功♪って感じなのですが、最初にUPしたこのブルーベリーミルク氷の成功画像を載せてなかったなーと思い、本日また作ったので写真をアップしておきます。
まずはブルーベリーミルク氷をセット。初回よりもブルーベリーの果肉が多く見えますが、凍らせるときにカップの底に果肉が溜まっていたのかも。よーくかき混ぜて凍らせましょう~
今度は薄くふわふわに削ることができましたよ。
並べてみると前回との差がはっきりわかる…
ふわふわとろ雪かき氷器でブルーベリーミルクかき氷♪
向かって左が初回。右が今日。違いは歴然!!
初回は厚めになったけど、慣れてきて薄ーく削れるようになりました(≧∇≦)b
ふわふわの雪みたいなかき氷だよー(๑´ڡ`๑) pic.twitter.com/gONslWnSPw— 食べりぃ (@taberiina) 2016年7月24日
ほーら、ふわふわに降り積もったとろ雪のようでしょ(*^^*)
前回同様、ブルーベリーの果実とミント、ブルーベリーソース、コンデンスミルクでおめかししました♪
ふわっふわのとろっとろでおいしかったですよー(๑´ڡ`๑)作ってみてね♪
※2016年7月24日に追記しました。
(2016/05/24作成)
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そのかき氷機刃の調整ネジがついてるので調整しながらやるとうまく出来ると思いますよ。ボタン押すだけだと作ってる途中に振動でネジがだんだん緩んでいきますから。