セブンイレブン「ふわっとろ八女抹茶ティラミスわらび」は抹茶のほろ苦さがいいんです | 食べりぃ
ふわっとろわらびシリーズにまたまた新作!今度は、抹茶とティラミスの組み合わせの「ふわっとろわらび」♪
お抹茶のほろ苦さとわらび餅が相性抜群なのはもちろんですが、それに加えてチーズクリーム、抹茶ソースの組み合わせは気になるところ。
どんな風にとろけていくのか、
セブン-イレブン「ふわっとろ八女抹茶ティラミスわらび」の実食レビューです。
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ふわっとろ八女抹茶わらびって前もあったよね
2017年9月26日にセブン-イレブンで販売開始された「ふわっとろ八女抹茶ティラミスわらび」。
んっ?なんか最近、似たようなスイーツを食べた記憶が…
と思っていたら、「ふわっとろ八女抹茶わらび 黒蜜入り」でしたね。
前回の抹茶系ふわっとろわらびは黒蜜入りの完全に和スイーツでしたが、今回は、チーズを使ったスイーツであるティラミスとのコラボ。どんなお味に仕上がっているのか楽しみです♪
原材料は、砂糖、チーズ、牛乳、水あめ、乳等を主要原料とする食品(大豆を含む)、クリーム(乳製品)、卵、糖類加工品、抹茶、ゼラチン、でん粉、ぶどう糖、わらび粉、寒天など。
「ふわっとろ八女抹茶ティラミスわらび」1個あたりの熱量は、135kcalです。
お抹茶たっぷりのふわっとろわらび
お抹茶色の袋から出してみると、たっぷりの抹茶パウダーがまぶされたわらび餅。
とってもやわらかでデリケートなスイーツなので、いつもどおりプラカップとプラケースで2重に守られています。
でもね、持って帰る途中なのか冷蔵庫の中でなのか横向きになっちゃってたみたいで…
抹茶ティラミスわらびが変な形になっちゃってました(涙)
まぁ、味は変わらないから良しとするかぁ…
さてさて、それでは中を確認するために半分にスパッとカット!
おっ!
意外にも、いつものふわっとろわらびもちよりもスパッと簡単に切れました。
このやわらかさに慣れただけかな?
パッケージのイメージと実物を比べてみると、こんな感じ。
断面はパッケージのイメージほどキレイではありませんが、わらびもちの厚みやクリームの量、真ん中に入った抹茶ソースの質感などは、ほぼ一緒だということが伝わるんじゃぁないでしょうか。
それにしてもこのやわらかさ。
何度食べてもニヤニヤしてしまう。
食べてみると…
あれっ?
この抹茶の味は…
そうだ。
昔、お茶屋さんの店先で飲んでたグリーンティーの味に似てる。
「ふわっとろ八女抹茶わらび 黒蜜入り」の八女抹茶と同じはずなのに、あの時は感じなかったこの懐かしい感覚…
わらびもちの生地の厚みも同じくらいのはずですが、なぜか少しだけしっかりとしているように感じます。冷蔵庫で冷えすぎてたのかな?
クリームですが、これまでのふわっとろわらびシリーズのホイップクリームのやわらかさに比べると、チーズクリームは少ししっかりとしたクリームになっているようにも感じます。
適度なぷるぷる感もあるわらびもちは、チーズクリームと抹茶ソースと一緒にふわっとろっと、とろけていきます。
この食感、たまりませんね♪
甘さももちろんありますが、抹茶のほろ苦さとチーズクリームのほどよいマイルドな酸味で、全体的には甘さ控えめの仕上がりに。
まわりに抹茶パウダーがたっぷりまぶされていることもあり、最後まで抹茶のほろ苦さが口の中に残りました。
あ、もちろん、いい意味でね♪
コーヒーにももちろん合いますが、熱い日本茶、濃いお抹茶と一緒に食べたくなる、そんな「ふわっとろ八女抹茶ティラミスわらび」でした。
「ふわっとろ八女抹茶ティラミスわらび」は九州のみ?
ふわっとろ食感のわらび餅で、お抹茶薫るティラミスクリームを包み込んだ和洋折衷スイーツ。
セブン-イレブン「ふわっとろ八女抹茶ティラミスわらび」は、1個120円(税込)。
東北、関東、甲信越、静岡、中国、四国では「ふわっとろ宇治抹茶ティラミスわらび」が発売されているようなので、「ふわっとろ八女抹茶ティラミスわらび」は…またもや九州限定のスイーツなのかな?
気になったら最寄りのセブンで探してみてね♪
セブン-イレブンのお店・商品情報
(2017/09/30作成)
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