夏限定！お伊勢名物「赤福」入りのかき氷「赤福氷」は必食の和スイーツ！ | 食べりぃ
お伊勢参りの定番土産、伊勢名物といえば真っ先に名前が挙がるほど超有名な和菓子「赤福」。
もっちりやわらかなお餅となめらかなこしあん。
赤福は和菓子好きにはたまらない逸品です。
そんな赤福のお店でしか味わえない季節限定スイーツのひとつが「赤福氷」。
夏にお伊勢参りに行ったなら、はずせないひんやり和スイーツはコレっ！
＜赤福（あかふく）＞の「赤福氷」！
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夏期限定の伊勢スイーツ
お伊勢参り、結構な道のりを歩き回るので疲れちゃいます。暑い日だとなおさら。
そこでぜひ休憩時に食べてもらいたいのが、おみやげでは味わうことのできない、赤福のお店限定スイーツ 「赤福氷」！
そうです、かき氷なのです。
昭和36年に、伊勢の二見浦で海水浴のお客様のためにと考案されたのがはじまりという赤福氷。発売以降も改良を重ねて、今の形になったのだとか。
＜赤福＞の「赤福氷」 1杯 520円（税込）
抹茶の蜜がたっぷりとかかったボリューム満点の氷の中には…赤福餅！
でも、この赤福餅は、お土産で買える赤福そのものではなく、氷の中に入れても固くならず、冷たい氷に馴染むように作られた特別な赤福餅。
なので、赤福餅ファンなら一度は食べて欲しい、特別な赤福なのです。
赤福氷、いざ実食！
いろいろ食べたいものがあるので…と2人で1個注文してみた赤福氷。
おーっ！思ったよりも大きくて食べ応えがありそう！
2人で1杯にしておいて良かったぁ。
赤福氷を1個しか注文しなかったのですが、お茶は2杯いただけました。ありがたい！
抹茶の蜜がたっぷりかかった赤福氷。
スプーンを入れてみるとフワッとした触感。
口に運ぶとふんわり溶けていく美味しい抹茶のかき氷。
甘い甘い抹茶蜜が歩き疲れた体に染み渡っていきます。
食べ進めていくと、真ん中辺りにあんことお餅。
これは赤福そのものではなく、氷に入れても固くならずに馴染むように作られている特別なあんこ＆餅。
餡はしっとり甘くて本当に美味しい。
お餅もコシがあってちょうどいいアクセントになっています。
暑い夏、地元でしか食べることのできない夏期限定の赤福氷。
4月くらいから10月頭くらいまでは販売されているので、伊勢神宮参拝の休憩にぜひ食べてみて。
ちなみに冬場には冬期限定の「赤福ぜんざい」が味わえますよ。
夏の赤福は赤福氷を食べる人で大行列！
赤福氷を食べることのできるお店は伊勢市内を中心に何店舗かありますが、やっぱり伊勢内宮前おかげ横丁の赤福で食べたくなりますよね。
でもここ本店は、真夏の休日ともなればすんごい行列！
注文して氷を渡されて、好きな席（空いてるところを見つけて）サッと座って食べるスタイルなので、店先はこんな感じ。
すごいでしょー。
実は私は内宮ではなく、外宮前の赤福で赤福氷をいただきました。
外宮前も混んではいましたが、おかげ横丁ほどではありません。
外宮→内宮の順で参拝したので、タイミング的にもちょうど良かったです。ご参考まで。
伊勢までは遠い…という方は
赤福氷や赤福ぜんざい、お伊勢参りの時に食べるのがベストだとは思いますが、なかなかすぐに行ける場所でもないですよね。
実は、ジェイアール名古屋タカシマヤ店（愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 地下1Ｆ和菓子コーナー赤福茶屋）と松坂屋名古屋店（愛知県名古屋市中区栄3-16-1 本館B1階赤福茶屋）でも、春夏限定の赤福氷や秋冬限定の赤福ぜんざいを食べることができるんです。
伊勢・鳥羽までは遠いけど、名古屋なら…って方は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
赤福氷や赤福ぜんざいが食べられる場所は、店舗のご案内 | 伊勢名物 赤福でご確認ください。現在販売中かどうかもわかりますよ。
赤福のお店情報
赤福 本店
三重県伊勢市宇治中之切町26番地
0596-22-7000
5：00～17：00（繁忙期時間変更あり）
年中無休
なし
伊勢名物 赤福
赤福 本店 （あかふく） - 五十鈴川/甘味処 [食べログ]
（2015/10/21作成）
※掲載している内容は記事公開時点、または取材時点のものです。変更になっている場合もありますので、お店に行かれたりお取り寄せをされたりする際は最新情報を事前にご確認ください。また、商品に関するお問い合わせはお店にお願いいたします。
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