セブンイレブン「なると金時の和スイートポテト」は、むっちり和むスイートポテト | 食べりぃ
日を増すごとに秋らしくなってきた今日此の頃、コンビニにも続々と秋の味覚満載のスイーツたちが登場しています。
今回ご紹介するのは、セブン-イレブン「なると金時の和スイートポテト」。
ホクホクと栗のような美味しさのなると金時を使ったスイートポテトとのことですが、そのお味はいかに!?
セブン-イレブン「なると金時の和スイートポテト」の実食レビューです。
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なると金時を使ったスイートポテト
2017年9月12日にセブン-イレブンで販売開始された芋スイーツ「なると金時の和スイートポテト」。
サイズは結構小さめです。
原材料は、さつまいもペースト、砂糖、乳等を主要原料とする食品、水あめ、寒天、粉あめ、ゼラチン、調味エキスなど。
「なると金時の和スイートポテト」1個あたりの熱量は、82kcalです。
焼かずに練ったスイートポテトなんですって
セブンの公式サイトによると、こちらのスイートポテト、焼かずに練り上げて仕上げてあるのだそう。
おいも本来の濃厚な甘さ ほっこり和みスイーツ
ホクホクと栗のような美味しさの「なると金時」を使ったスイートポテト。さつま芋、生クリームと砂糖等でシンプルに練り上げ、おいも本来の濃厚な甘さを楽しめるスイーツです。
袋から出してみると、キレイな鮮やかな黄色のスイートポテト。
たしかに焼き目はないですね。
白いピックが刺さっていたので、そのピックを使ってちょこっとカット。
少し赤っぽい点々が見えるのは、さつまいもの皮をイメージしているのでしょうか。
なると金時を使ったさつまいもペーストに含まれているのかな?
ピックを使ってカットした触感は、ねっとりもっちり、といった感じ。
食べてみると…
へぇー。
ちょっと不思議な食感のスイートポテト。
焼かずに練って仕上げているからなのか独特の食感?
一般的なスイートポテトは生クリームが効いていて、ねっとりなめらかな舌触りのものが多いですが、なると金時の和スイートポテトは、寒天やゼラチンの量が少し多いのか、なんだろ、少しもっちりした食感もありますね。
かと言って、芋ようかんの食感とも違います。
お芋のホクホク食感って感じではないです。
食感を擬音で表すなら「むっちり」が一番近いかな?
甘さはお芋のやさしい甘さで、あっさりと食べられます。「おいも本来の濃厚な甘さ」って書いてあったので、もっと甘い芋味を想像していましたが、そこまで濃厚さは感じませんでした。サイズも小さいのであっという間に食べ終わっちゃいます。
なると金時の和スイートポテトは、ほっこり「和み」スイーツということなので、あったかい日本茶と一緒に、ゆっくりのんびり食べると良さそうですね。
お芋のやさしい甘さの、むっちり和スイートポテト
なると金時のさつまいもペーストをベースに、シンプルな材料で練り上げて仕上げた「鳴門金時の和スイートポテト」は、あっさりとした甘さの、むっちり食感スイートポテトでした。
セブン-イレブン「なると金時の和スイートポテト」は、1個150円(税込)。
全国のセブン-イレブンで販売中です。北陸、中京、近畿は、9月19日から順次発売されますよ。
セブン-イレブンのお店・商品情報
(2017/09/19作成)
※掲載している内容は記事公開時点、または取材時点のものです。変更になっている場合もありますので、お店に行かれたりお取り寄せをされたりする際は最新情報を事前にご確認ください。また、商品に関するお問い合わせはお店にお願いいたします。
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