ローソン「宇治抹茶のもっちりとした生どら焼」は、もっちり食感のどら焼き生地が魅力 | 食べりぃ
香ばしく焼かれたもっちりとしたどら焼き生地が魅力の「宇治抹茶のもっちりとした生どら焼」。
もっちりとしたどら焼き生地の間には、たっぷりの宇治抹茶クリームと粒あん。こんなにたっぷりサンドされているのに、程よい甘さでとっても軽い食感なのです。
今回は、ローソンの和スイーツ、「宇治抹茶のもっちりとした生どら焼」の実食レビューです。
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宇治抹茶のもっちりとした生どら焼
ローソンウチカフェの新作和スイーツとして2016年9月13日に発売された「宇治抹茶のもっちりとした生どら焼」。
最近のスイーツって、和菓子洋菓子問わず長い名前が流行っているんでしょうか。これも長い名前のコンビニスイーツですよね。
それにしても美味しそうなどら焼きの写真!
「北海道産ゆめむらさき小豆使用」と「辻利一本店の宇治抹茶使用」の文字からも美味しさの自信のようなものが伝わってきます。
原材料は、氷砂糖、小豆、ホイップクリーム、卵、砂糖、小麦粉、水飴、異性化液糖、米ペースト、やまいも、牛乳、抹茶、食塩、マーガリン、寒天など。
宇治抹茶のもっちりとした生どら焼1個あたりの熱量は192kcalです。
宇治抹茶のもっちりとした生どら焼を食べてみます
袋から出してみると、形を守るかのようにプラスチックケースに入ったどら焼きが登場。
軽く包んである透明シートも和紙っぽい雰囲気です。大切にされてる感がありますね。
お皿に移してみます。
持った感じがすでに「もっちり」。どら焼き生地のモチモチ感が伝わってきます。
パッケージの写真みたいなキレイな写真は撮れませんでしたが、どら焼きの皮の焼き色は美しく撮れたんじゃないかな。中の抹茶クリームのふわっと感は…伝わるかな?
カットして中を見てみると…
どら焼きの皮でサンドされた粒あんと抹茶クリーム。
粒あんには北海道産ゆめむらさき小豆を、抹茶は京都の辻利一本店の宇治抹茶を使用。
どら焼きの生地は薄焼きですね。
食べてみると…
美味しいー!
香ばしく焼かれたどら焼きの生地は名前の通り「もっちり」とした食感。抹茶クリームはふんわりなめらかな食感で、ふわっと抹茶が香ってきます。室温が高めだとクリームがとろとろになっちゃうので気をつけないと…!
粒あんは小豆の風味豊かな粒あん。甘さはかなり控えめです。
もっちりとした弾力のあるどら焼き生地、なめらかな口溶けの抹茶クリーム、そして粒感のある、やさしい甘さの小豆餡。
食感も味もバランスがとても良くって、こんなにクリームや粒あんが入っているのに軽く食べられてしまう生どら焼きでした。
「宇治抹茶のもっちりとした生どら焼」の価格、購入方法は
「宇治抹茶のもっちりとした生どら焼」は1個160円(税込)。
ローソン各店で販売中です。気になったらお早めに♪
ローソン ウチカフェの商品情報
(2016/10/17作成)
※掲載している内容は記事公開時点、または取材時点のものです。変更になっている場合もありますので、お店に行かれたりお取り寄せをされたりする際は最新情報を事前にご確認ください。また、商品に関するお問い合わせはお店にお願いいたします。
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