アイスのピノがダースになった！？「ダース＜ピノ＞」は冷やしても美味しいよ！ | 食べりぃ

アイスのピノがダースチョコになった！？

森永乳業のロングセラーアイスクリーム「ピノ」と森永製菓の大人気チョコ「ダース」がコラボした期間限定のお菓子「DARS×pino（ダース×ピノ）」。

コラボ菓子を知らなくて初めて見たら、お菓子の棚になんでピノがあるの？？ってちょっと戸惑ってしまうかも。パッケージはほぼピノだからねっ！

味はピノなのかダースなのか！？
「DARS×pino（ダース×ピノ）」の実食レビューです。

アイスのピノがチョコのダースに？

ひとくちアイスのピノ、一粒チョコレートの森永ダース、どちらも大人気商品なのでご存知ですよね。

そんな馴染みのあるアイス「ピノ」が、ダースチョコとコラボしたお菓子がこちらの「DARS×pino（ダース×ピノ）」。

どうです？パッケージだけ見ると、ダースなのかピノなのか一瞬迷っちゃいますよね。

ピノとダースピノの原材料は以下のとおり。

ダース×ピノの1粒あたりの熱量は21kcalです。

「ピノ」は今年で発売40周年

「DARS×pino（ダース＜ピノ＞」は、アイスクリームの「ピノ」が2016年で発売40周年を迎えたお祝いとして2016年6月28日に発売されました。

40年も愛され続けているアイスクリームってすごいですよね！

ダース＜ピノ＞という名前だけではダースなのかピノなのか、名前だけではちょっとよくわかりませんが、これはピノ味のダース。チョコレートです。

赤地に白の水玉模様のパッケージはほぼピノ。ワクワクしますね。これが冷凍庫に入ってても何も違和感ないでしょ。

箱をパカっと開けてみるとー

金色の袋に包まれたダース×ピノ。12粒入りです。形はピノじゃなくってダースです。

ダース＜ピノ＞は、練乳風味のホワイトチョコをセミスイートチョコレートで包み込んだ、ひとくちタイプのチョコレート菓子。

カットして中を見てみると、中は真っ白なチョコレート。ピノと色合いも一緒なので味も期待しちゃいます。

食べてみると、練乳の甘みとチョコの甘みでとってもミルキーなお味。舌触りもクリーミー。

たしかにピノっぽいかも。

アップで見てみても、ますますピノっぽいダースです。面白いですね。

ダース＜ピノ＞は冷やしてもおいしい！

ダースピノの箱には涼し気な文字で「冷やしてもおいしい」とあります。

夏場にチョコレートを放っておくと溶けちゃうので冷蔵庫に入れるのですが、白くなって風味が落ちることもありますよね。でもダース×ピノは冷やすことをおすすめしているのだから大丈夫なのかな。

ということで冷やしてみました。冷凍庫で！

食べてみると、キンキンに冷やしたほうがよりピノ感が強まったかな？

まわりのチョコレートが冷えてパリッとしていて、中のチョコレートがとろんと溶けていく感じ。おいしいー！

ダースピノは期間限定商品なので、そろそろ終わっちゃうかも。

ピノが好きな方も、ダースが好きな方もぜひ一度味わってみて。全国のスーパーやコンビニで探してみてね。

森永製菓・森永乳業の商品情報

　森永製菓株式会社 - おいしく、たのしく、すこやかに
　森永乳業株式会社

（2016/09/5作成）

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